catch-img

採用業務を自動化する方法とは?おすすめツール・選び方・導入の注意点

採用業務の自動化とは、応募受付・日程調整・選考結果の通知といった定型業務をシステムに代替させ、担当者の手作業を削減する取り組みです。

対応の遅れによる候補者の辞退や、複数媒体の管理コスト増大など、採用現場が抱える課題の多くは自動化によって解消できます。

本記事では、採用管理システム「RPM」を提供する株式会社ゼクウが、自動化の基本から、おすすめツールの選び方・導入時の注意点まで、採用担当者が実践に移せる情報をわかりやすく解説します。

採用業務の自動化で工数削減を実現するRPMサービス資料
採用管理プラットフォーム「RPM」の特徴や機能、導入メリットをまとめたサービス概要資料です。
約400媒体との自動連携や応募者対応の自動化、進捗管理・分析機能など、採用業務を効率化し成果につなげる仕組みをわかりやすく紹介しています。
採用業務の一元管理や歩留まり改善を検討している方、RPMの機能や活用イメージを知りたい方はぜひご活用ください。

目次[非表示]

  1. 採用業務の自動化とは
  2. 採用業務の自動化が必要な理由
    1. 対応件数(応募対応、日程調整)の増加と担当者リソースの限界
    2. 対応の遅れが辞退・機会損失に直結
    3. 採用手法の多様化による管理コストの増大
    4. 候補者体験の質向上と業務効率の両立
  3. 採用担当者1,002名への調査でわかった業務負荷の実態
  4. 自動化できる採用業務・できない業務
    1. 自動化しやすいのは定型・繰り返し系の業務
    2. 人の判断が必要な業務は無理に自動化しない
  5. 採用業務を自動化する方法
    1. 求人媒体連携の自動化(採用管理システムの活用)
    2. 応募受付・初動対応の自動化(連絡ツールの活用)
    3. 面接日程調整の自動化(日程調整ツールの活用)
    4. 書類選考・面接評価の自動化(選考ツールの活用)
    5. 採用データの集計・効果分析の自動化(分析ツールの活用)
  6. 採用業務の自動化に役立つツールと選び方
    1. 採用管理システム
    2. RPAツール
    3. 候補者コミュニケーションツール(チャットボット・AIコールなど)
    4. 面接日程調整ツール
    5. AIスクリーニングツール
    6. 面接代行・AI面接ツール
  7. 採用業務の自動化ツールを導入する際の注意点
    1. 現状の採用業務を棚卸しする
    2. まず1つの業務から自動化を始める
    3. 導入効果を測る数値を整理する
  8. 採用業務の自動化には採用管理システム「RPM」がおすすめ
    1. 「RPM」で自動化できること
    2. 「RPM」の主な導入メリット
  9. 採用業務の自動化に関するよくある質問
    1. 採用業務の自動化にかかるコストはどのくらいですか?
    2. 応募者対応を自動化するとどのくらい工数が削減できますか?
    3. 採用業務を効率化する方法はありますか?
  10. まとめ

採用業務の自動化とは

採用業務の自動化とは、応募受付・面接日程の調整・選考結果の通知・入社書類の案内といった定型的な業務をシステムやツールに代替させ、担当者の手作業を削減する取り組みです。

採用業務の自動化

自動化の対象となるのは、一定のルールに基づいて繰り返し発生する業務が中心で、採用管理システムやAIツールを活用して実現します。

これにより、採用担当者は候補者一人ひとりへの丁寧な対応や採用戦略の立案など、人でなければできない業務に注力できる環境が整います。

▼自動化の具体的な方法を見る

採用業務の自動化が必要な理由

採用担当者の業務量は年々増加しており、限られた人員で対応できる範囲を超えつつあります。応募者への対応品質を維持しながら採用目標を達成するためには、業務の仕組みそのものを見直す必要があります。

対応件数(応募対応、日程調整)の増加と担当者リソースの限界

応募者1人に対して発生する業務は、応募内容の確認・面接日程の調整・選考結果の通知・社内への情報共有と多岐にわたります。

応募数が増えるほど作業量は比例して膨らみますが、担当者の稼働時間には限りがあります。

こうした構造的な業務過多を解消するには、定型作業を自動化して担当者が本来の採用業務に集中できる仕組みを整えることが重要です。

対応の遅れが辞退・機会損失に直結

応募後の返信遅延や面接日程調整の長期化は、応募者の志望度を低下させる可能性があります。特に夜間・休日の応募への初動対応が翌営業日以降になると、その間に他社の選考が進み、自社への関心を失うケースは少なくありません。

採用競争が激化する現在、対応スピードを人手だけで維持しようとすることには限界があるでしょう。

実際、ATS利用実態調査2026(株式会社ゼクウ調べ・n=1,008)では、次の実態が明らかになっています。

  • ATS導入率は83.6%に到達
  • 一方、応募受付〜面接予約を「ほぼすべて自動化」できている企業は22.8%
  • 夜間・休日を含む初回面接案内を自動対応できている企業は34.5%

システムを導入していても、対応スピードの課題は多くの企業に残っているのが実態です。

採用手法の多様化による管理コストの増大

求人媒体・人材紹介・ダイレクトリクルーティングなど採用手法の多様化により、管理すべき情報量は増加の一途をたどっています。各媒体の応募者情報をExcelや個別ツールで管理していると、転記ミスや対応漏れも起きやすいでしょう。

情報の一元管理と定型業務の自動化が実現すれば、複数手法を安定して運用しながら管理コストを抑えることが可能です。

候補者体験の質向上と業務効率の両立

返信の速さや日程調整のスムーズさといった応募者対応の質は、求職者の入社意欲や自社ブランドの印象に直接影響します。

しかしオペレーション業務に追われる状況では、一人ひとりの応募者と丁寧に向き合う時間を確保することが困難です。定型業務を自動化して工数を削減することが、候補者体験の質と業務効率を同時に高める現実的な手段となります。

採用担当者1,002名への調査でわかった業務負荷の実態

株式会社ゼクウは2026年3月、全国の採用担当者・人事責任者1,002名を対象に「採用業務の『見えない工数』実態調査2026」を実施しました。

調査でわかった主なポイントは次の3つです。

  • 応募者1名の対応時間は、体感で中央値約10分。ただし工程別に聞くと実態はそれより大きい
  • 日程調整だけで中央値14分、面談後の記録は21分と、一つの工程だけで体感の合計を上回る
  • 選考が滞留する主因の1位は「社内の合否・条件調整」(40.2%)。応募者側より社内側の要因が上位

時間がかかっているのは、日程調整・面談後の記録・社内すり合わせといった定型的で繰り返しの多い工程です。そのため、仕組み化によって負担を抑えやすい領域だと考えられます。

工程別の作業時間の分布や、応募数別の月間工数の目安など、数値の詳細は調査レポートをご覧ください。

自動化できる採用業務・できない業務

自動化を検討する際に重要なのは、「何でも自動化できる」と考えないことです。採用業務には自動化によって大きく効率化できる領域と、人の判断や関係構築が欠かせない領域の両方があります。

自動化しやすいのは定型・繰り返し系の業務

自動化に向いているのは、一定のルールに基づいて繰り返し発生する定型業務です。具体的には、下記が該当します。

  • 求人媒体からの応募データの取り込み
  • 応募受付後のサンクスメール送信
  • 面接日程の候補日提示とリマインド
  • 選考結果の通知
  • 進捗データの集計・レポート作成

これらは件数が増えても処理内容が変わらないため、ツールに任せることで大幅な工数削減が見込めます。

人の判断が必要な業務は無理に自動化しない

一方、応募書類の質的な評価や候補者の志望度、人柄を見極める面接、エージェントとの信頼関係の構築、オファー条件の交渉といった業務は、人の判断や対話そのものが価値を持ちます。

これらを無理に自動化しようとすると、採用の質が低下するリスクがあります。自動化はあくまで担当者の時間を生み出す手段であり、人が関わるべき業務の質を高めるために活用しましょう。

採用業務を自動化する方法

採用業務の自動化は、ツールやシステムを活用することで段階的に実現できます。ここでは、採用フローの各フェーズにおける具体的な自動化の方法と、それぞれのメリットを解説します。

採用業務を自動化する方法

求人媒体連携の自動化(採用管理システムの活用)

複数の求人媒体に同時掲載している場合、媒体ごとに管理画面を開いて応募者情報を確認・転記する作業が定期的に発生します。採用管理システム(ATS)を導入し、各媒体とAPI連携を設定することで、この作業を自動化できます。

自動化できる作業

詳細

応募情報の取り込み

各媒体への応募がリアルタイムでATSに集約される

重複応募の検知

同一候補者の複数媒体からの応募を自動で名寄せ

ステータスの一元管理

媒体をまたいで選考進捗を一画面で確認・更新できる

応募情報が採用管理システムに自動集約されることで、媒体ごとの個別対応から解放され、初動対応の速度と漏れのなさを同時に担保できます。

応募受付・初動対応の自動化(連絡ツールの活用)

採用管理システムや連絡ツールでは、応募受付後に送信するメール・SMSのテンプレートと送信条件の設定が可能です。

「応募を受け付けたら即時サンクスメールを送信」「3日間返信がなければリマインドを送信」といったルールをあらかじめ登録しておくことで、以下の対応が自動で実行されます。

  • 応募直後のサンクスメール・SMS送信
  • 応募内容に応じた追加質問の自動送付
  • 未返信者への自動リマインド
  • 夜間・休日を問わない24時間対応

一度設定すれば、担当者が対応しなくても24時間365日、一定の品質で初動対応が完結します。夜間・休日の応募への即時対応が実現し、面接設定率の改善につながります。

面接日程調整の自動化(日程調整ツールの活用)

日程調整ツールや採用管理システムのカレンダー連携機能を活用することで、面接官の空き枠をあらかじめ登録できます。

候補者には面接案内メールとともに日程選択URLが自動送付され、候補者が希望日時を選択した時点で日程が自動確定する仕組みの構築が可能です。

ステップ

自動化できる作業

面接案内

日程選択URLを記載した案内メールを自動送付

日程確定

候補者の選択と同時に予約が自動確定

確定通知

候補者・面接官双方へ確定メールを自動送信

リマインド

前日・当日にリマインドメールを自動送付

URL発行

Web面接ツールと連携しURLを自動発行

この仕組みにより、二者間で発生していた往復メールが不要になります。当日までの対応工数をほぼゼロにすることが可能です。

書類選考・面接評価の自動化(選考ツールの活用)

選考ツールや採用管理システムに書類選考の通過条件(経験年数・資格・居住エリアなど)を設定することで、条件に合致しない応募者を自動で振り分けることができます。

また、面接評価についても以下の仕組みで自動化が可能です。

  • 評価シートの自動配信:面接終了後に評価フォームを面接官へ自動送付
  • 評価結果の自動集約:複数面接官の評価をシステムが自動で集計・一覧化
  • 合否通知の自動送信:評価確定後に候補者へ結果を自動で通知

評価シートをシステム上で共通フォーマット化することで、面接官による判断のブレを防ぎます。評価が出揃った時点で合否の検討に入れるため、選考スピードの向上と採用の質の維持を両立できます。

採用データの集計・効果分析の自動化(分析ツールの活用)

採用管理システムや分析ツールを用いることで、媒体別の応募数・採用数・コスト、選考フェーズごとの歩留まり、応募から採用決定までのリードタイムなどを、自動集計・グラフ化できます。

自動集計される指標

活用場面

媒体別の応募数・採用数・コスト

広告予算の最適化・媒体の見直し

選考フェーズごとの歩留まり

ボトルネックの特定と選考フロー改善

応募〜採用決定までのリードタイム

採用スピードの現状把握と短縮施策の立案

週次・月次レポートの自動生成

上司・役員への報告資料の作成工数削減

手動の集計が不要になることで、月次レポートの作成工数を大幅に削減できます。データがリアルタイムで更新されるため、課題が生じた際に早期に気づき、改善施策をタイムリーに実施できます。

採用業務の自動化に役立つツールと選び方

採用業務の自動化に役立つツールは多岐にわたりますが、自社の採用規模や月間応募数によって、優先すべきツールは異なります。まずは現状の課題がどのフェーズにあるかを整理した上で、必要な機能を持つツールを選びましょう。

採用規模

主な課題

優先して導入したいツール

月間応募数10〜30件程度
(中小企業)

少人数で全工程を担っており、対応漏れや返信遅延が起きやすい

面接日程調整ツール
+RPAツール、候補者コミュニケーションツール

月間応募数30〜100件程度
(中堅企業)

複数媒体の管理が煩雑、日程調整に多くの工数がかかっている

採用管理システム

月間応募数100件以上
(大量採用・多拠点)

初動対応の遅れ、書類選考の負荷、社内調整コストが課題

採用管理システム
+AIスクリーニング、面接代行・AI面接

ここでは、各ツールを詳しく紹介していきます。

なお、採用業務に役立つツールは下記記事でも広く紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。

採用管理システム

採用管理システム(ATS)は、応募受付から選考管理・連絡対応・効果分析まで採用業務全体を一元管理できるツールで、自動化の基盤となります。

複数ツールの併用や、Excelとメールでバラバラに管理している状況を解消したい場合は、まず採用管理システムへの一本化を検討することをおすすめします。

自動化できる作業

活用場面

応募情報の自動取り込み

複数媒体の応募をリアルタイムで一元集約

連絡対応の自動化

メール・SMS・LINEの自動送信・テンプレート管理

面接日程の自動調整

カレンダー連携による候補日提示・確定の自動化

選考進捗の一元管理

全応募者のステータスを一画面で把握・更新

集計・レポート

媒体別コスト・歩留まりの自動集計と可視化

特に複数媒体を運用している企業や、少人数で多くの応募に対応しなければならない環境では、導入効果が顕著に現れます。

RPAツール

RPAツールは、ロボットがPC上の操作を自動実行する汎用的な業務自動化ツールです。既存の業務フローをそのままに自動化を実装できる点が強みです。

既存フローを大きく変えずに自動化を始めたい場合や、段階的にシステム化を進めたい企業に向いています。

  • Excelの応募者リストを条件判定し、メールを自動送信
  • 選考結果の入力をトリガーに社内通知を自動実行
  • 複数システムをまたいだステータス更新作業の自動化

自社フローに合わせた自動化が可能な一方、設定・メンテナンスに工数がかかります。採用管理システムで対応できる範囲を整理したうえで補完的に導入する、もしくは採用管理システムの代替として一部のみ導入する使い方が適切です。

候補者コミュニケーションツール(チャットボット・AIコールなど)

候補者コミュニケーションツールは、応募者への連絡対応を自動化するツール群で、得意な対応チャネルがそれぞれ異なります。夜間・休日の問い合わせへの即時対応に課題がある場合や、面接のリマインド連絡に工数がかかっている場合に特に有効です。

具体的なシステムは下記のとおりです。

  • チャットボット:問い合わせ・FAQ対応を24時間自動化
  • AIコール:電話での初期対応やリマインド連絡を自動化
  • LINE採用システム:LINE上で応募〜連絡〜日程調整を完結

面接日程調整ツール

面接日程調整ツールは、候補者への候補日提示から日程確定・リマインド送付までを自動化するツールです。

担当者・面接官・候補者の間で発生する往復の連絡を削減でき、日程調整の工数が多い企業やダブルブッキングが頻発している場合に効果が出やすいです。

  • 応募者に面接日程調整メールを自動送信
  • 面接の前日/当日にリマインドメールを自動送信
  • Web会議ツールと連携し、オンライン面接用のURLを自動発行
  • カレンダーアプリと連携し、面接官の予定が空いている日にちを自動抽出 など

採用管理システムに調整機能が搭載されていれば別途導入は不要です。複数拠点・複数面接官が関わる複雑な調整が発生している企業や、採用管理システムで対応しきれていない場合には、専用ツールの導入が根本的な解決策になります。

AIスクリーニングツール

AIスクリーニングツールは、設定した条件に基づいて応募書類を自動で一次判定し、書類確認の工数を削減するツールです。月間応募数が多く、書類選考に多くの時間が費やされている企業に向いています。

向いている企業

向いていない企業

・月間応募数が多く書類確認に工数がかかっている
・採用要件が明確で条件整理がしやすい職種
・通年で大量採用を行っている企業

・応募数が少なく担当者が全件確認できている
・ポテンシャル採用など定性評価の比重が高い採用
・採用基準が流動的で頻繁に変更が生じる企業

ただし、適切な候補者を見落とすリスクがある点は理解した上で運用することが重要です。応募者の採用基準が明確に定まっている職種や、通年で大量採用を行う企業で特に効果を発揮します。

面接代行・AI面接ツール

面接代行・AI面接ツールは、一次面接の負荷を軽減する手段です。

面接代行は外部の専門家が担当者に代わって一次面接を実施するサービスで、担当者が少ない企業や繁忙期にリソースが不足する場合に向いています。

AI面接ツールは候補者が好きな時間に録画形式で回答し、AIが分析・評価レポートを生成します。

種類

特徴

適している用途

面接代行

外部の事業者が一次面接を代行

担当者不足・繁忙期の一時的なリソース補完

AI面接ツール

録画形式で候補者が回答しAIが評価

大量応募の初期絞り込み・時間を問わない選考対応

いずれも、担当者が注力すべき候補者に時間を確保するための手段として位置づけることが重要です。

採用業務の自動化ツールを導入する際の注意点

採用業務の自動化ツールを導入する際は、まず目的を明確にしましょう。次の3つのポイントを意識することで、自動化を着実に定着させられます。

現状の採用業務を棚卸しする

まず、日々の採用業務を工程ごとにすべて書き出し、各工程にかかっている時間と発生頻度を整理しましょう。「週に何回、何分かかっているか」を可視化することで、自動化の優先順位が明確になります。

感覚での判断ではなく実際の工数データを起点にすることで、導入後の効果検証にも活用できます。工数が大きく繰り返し発生している業務が、まず自動化すべき工程です。

まず1つの業務から自動化を始める

棚卸しで特定した自動化候補の中から、まず1つだけ自動化を進めていくことをおすすめします。

複数の業務を一度に自動化しようとすると、設定の複雑さや現場への負担が増し、途中で頓挫するリスクがあります。

最初は「応募受付後のサンクスメール送信」など、影響範囲が小さく効果を実感しやすい業務から着手し、成功体験を積み上げながら対象業務を広げていくことで無理なく進められます。

導入効果を測る数値を整理する

ツール導入前に「現在の工数」と「削減目標」を数値で整理しておくことが重要です。

たとえば「日程調整に週5時間かかっている」という現状を把握しておくことで、導入後の効果を客観的に測定できます。

効果の数値化は社内への報告や上司への説明にも活用でき、追加投資や運用改善の判断をスムーズに進めることにもつながります。

採用業務の自動化には採用管理システム「RPM」がおすすめ

採用業務の自動化を検討する際、個別のツールを組み合わせるよりも、応募から採用決定までを一つのシステムで完結できる環境を整える方が、運用の安定性と担当者の負担軽減につながります。

株式会社ゼクウが提供する採用管理システム「RPM」は、400媒体以上との自動連携と応募者対応の自動化を、一つの基盤で実現できるシステムです。ATS利用実態調査2026では、RPM利用企業の完全自動化率は46.4%(全体平均22.8%)という結果でした。

「RPM」で自動化できること

RPMで採用業務を自動化

RPMでは、応募受付から面接設定・内定後フォローまで、採用フロー全体にわたる自動化が可能です。

  • 媒体からの応募情報取り込み:400媒体以上とAPI連携・リアルタイム自動取込
  • 応募直後の初動対応:サンクスメール・SMS・追加質問の自動送信
  • 面接日程調整:面接枠の自動提示・候補日回収・カレンダー連携
  • 未予約者へのフォロー:任意のタイミング・回数での追いかけ自動送信
  • 採用データ集計・分析:媒体別・フェーズ別の歩留まり・リードタイムを自動算出

400媒体以上の求人媒体と自動連携し、応募情報をリアルタイムでRPMに集約。応募直後のサンクスメール・SMS送信、条件に応じた自動スクリーニング、面接日程の自動予約、未予約者への追いかけ対応まで、担当者の手を介さず連続して処理できます。

「RPM」の主な導入メリット

RPMを導入することで、夜間・休日の応募にも24時間365日即時対応が可能に。応募者の離脱を防げます。媒体ごとにバラバラだった応募者情報が一画面に集約されるため、Excelとの二重管理も解消されます。

さらに媒体別・フェーズ別の歩留まりやリードタイムが自動で可視化されるため、データに基づいた採用改善が可能になります。

  • 歩留まり改善:応募後の即時対応により面接設定率・採用率が向上
  • 工数削減:定型業務の自動化で担当者の残業・人員負荷を大幅に低減
  • 情報の一元管理:複数媒体・複数拠点の応募者を一つの画面で管理
  • 24時間対応:夜間・休日の応募も取りこぼさず即時に初動対応
  • データ活用:リードタイム・歩留まりの自動計測で採用活動の改善サイクルを確立

下記よりRPMのサービス概要資料をダウンロードいただけます。RPMで採用業務を自動化させたい方はぜひご覧ください。

採用管理システム「RPM」サービス概要資料
採用管理システム「RPM」の特徴や機能、導入メリットをまとめたサービス概要資料です。
約400媒体との自動連携や応募者対応の自動化、進捗管理・分析機能など、採用業務を効率化し成果につなげる仕組みをわかりやすく紹介しています。
採用業務の一元管理や歩留まり改善を検討している方、RPMの機能や活用イメージを知りたい方はぜひご活用ください。

採用業務の自動化に関するよくある質問

採用業務の自動化を検討する際によく寄せられる質問をまとめました。導入コストや削減できる工数の目安、効率化の具体的な方法など、担当者が意思決定を進めるうえで参考になる情報をお伝えします。

採用業務の自動化にかかるコストはどのくらいですか?

導入するツールや機能範囲によって異なりますが、クラウド型の採用管理システム(ATS)であれば月額数万円から導入できる製品が多くあります。

応募規模や自動化したい業務範囲によって最適なプランが変わるため、まず自社の月間応募数と課題のあるフェーズを整理した上で、複数のツールを比較検討することをおすすめします。

▶︎採用業務の自動化に強い「RPM」の料金プランを詳しく見る

応募者対応を自動化するとどのくらい工数が削減できますか?

自動化の範囲や応募規模によって異なりますが、日程調整や初動対応は特に工数削減の効果が出やすい領域です。

採用業務の「見えない工数」実態調査2026(株式会社ゼクウ調べ)では、面談日程調整だけで応募者1名あたり中央値14分の工数が発生しています。仮に月間100件の応募があれば、日程調整だけで月約23時間。候補日の提示や確定連絡は定型作業のため、この多くに自動化による削減余地があります。

採用業務を効率化する方法はありますか?

採用業務の効率化には、ツール導入による自動化のほか、採用フローの見直しや評価基準の標準化、RPOなどの代行サービスの活用といった方法があります。

いずれの手段においても、まず現状の採用業務を工程ごとに棚卸しし、工数がかかっているフェーズを特定することが効率化の出発点です。詳しくは下記記事もご参考ください。

まとめ

  • 採用業務の自動化とは、応募受付・日程調整・データ集計などの定型業務をシステムに代替させ、担当者が本来注力すべき業務に集中できる環境を整える取り組み
  • 採用管理システム(ATS)を基盤に、候補者コミュニケーションツールやAIスクリーニングツールを組み合わせることで、応募から採用決定までの一連のフローを自動化できる
  • 自動化すべき業務と人の判断が必要な業務を正しく切り分けることが重要

 採用業務の自動化は、応募受付・日程調整・データ集計といった定型業務をシステムに代替させることで担当者の工数を削減し、候補者体験の質向上と採用成果の改善を同時に実現する取り組みです。

まずは現状業務の棚卸しで優先順位を明確にし、1つの業務からスモールスタートで着実に定着させていくことが成功への近道です。

なお、「採用業務を全体的に改善したい」「応募者対応を主に自動化したい」とお考えの場合は、採用管理システムの導入がおすすめです。

株式会社ゼクウが提供する採用管理システム「RPM」は連携できる求人媒体が業界最大400以上。サポート体制も充実しているため、「採用管理システムを初めて導入する」という方にもおすすめです。

採用業務の自動化は、定型業務をシステムに任せることで担当者が本来注力すべき業務に集中できる環境を整えることが目的です。

採用業務を全体的に効率化したい方はRPMお問い合わせ窓口よりお気軽にご相談ください。まずはRPMの機能や活用イメージを確認したい方は、「RPMサービス概要資料」から無料でダウンロードいただけます。



 

採用業務の自動化で工数削減を実現するRPMサービス資料

「応募対応や日程調整の工数が多い」「複数媒体の管理が煩雑で対応漏れが起きている」といった課題を抱える企業向けに、採用管理システム「RPM」のサービス概要をまとめた資料です。

400以上の求人媒体との自動連携や、24時間365日の即時対応を実現する自動化機能など、採用フロー全体を仕組みで効率化したい方はぜひご活用ください。

髙田輝之
髙田輝之
エン株式会社(旧・エン・ジャパン)およびゼクウで営業部長を歴任。 15年以上にわたりHR業界に携わり、企業の新卒・中途採用支援を中心に、採用戦略設計・広告運用・採用管理システム(ATS)導入・歩留まり改善など、採用領域全般の課題解決に従事。現在はゼクウにて、採用管理やHRテクノロジーをはじめ、人材採用から定着・育成までをカバーするHR全体の仕組み最適化をテーマに、記事企画・監修・執筆を行っている。現場で培った知見を活かし、複雑な人事課題を構造的に整理し、読者が正しく判断できる情報発信を心がけている。

RPMの導入前に知っておきたいポイントをご紹介

目次[非表示]

  1. 採用業務の自動化とは
  2. 採用業務の自動化が必要な理由
    1. 対応件数(応募対応、日程調整)の増加と担当者リソースの限界
    2. 対応の遅れが辞退・機会損失に直結
    3. 採用手法の多様化による管理コストの増大
    4. 候補者体験の質向上と業務効率の両立
  3. 採用担当者1,002名への調査でわかった業務負荷の実態
  4. 自動化できる採用業務・できない業務
    1. 自動化しやすいのは定型・繰り返し系の業務
    2. 人の判断が必要な業務は無理に自動化しない
  5. 採用業務を自動化する方法
    1. 求人媒体連携の自動化(採用管理システムの活用)
    2. 応募受付・初動対応の自動化(連絡ツールの活用)
    3. 面接日程調整の自動化(日程調整ツールの活用)
    4. 書類選考・面接評価の自動化(選考ツールの活用)
    5. 採用データの集計・効果分析の自動化(分析ツールの活用)
  6. 採用業務の自動化に役立つツールと選び方
    1. 採用管理システム
    2. RPAツール
    3. 候補者コミュニケーションツール(チャットボット・AIコールなど)
    4. 面接日程調整ツール
    5. AIスクリーニングツール
    6. 面接代行・AI面接ツール
  7. 採用業務の自動化ツールを導入する際の注意点
    1. 現状の採用業務を棚卸しする
    2. まず1つの業務から自動化を始める
    3. 導入効果を測る数値を整理する
  8. 採用業務の自動化には採用管理システム「RPM」がおすすめ
    1. 「RPM」で自動化できること
    2. 「RPM」の主な導入メリット
  9. 採用業務の自動化に関するよくある質問
    1. 採用業務の自動化にかかるコストはどのくらいですか?
    2. 応募者対応を自動化するとどのくらい工数が削減できますか?
    3. 採用業務を効率化する方法はありますか?
  10. まとめ