
中小企業向けの採用管理システム9選。選び方や「不要」な機能、料金を解説
採用管理システム(ATS)は、求人管理や応募者管理、選考進捗管理を一元化し、採用業務を自動化・効率化できるクラウド型ツールです。
近年では、大企業だけでなく、採用担当者が兼任体制になりやすい中小企業でも導入が進んでいます。
人手不足や応募対応の遅れ、Excel管理の限界といった課題を解決する手段として注目されています。
一方で、採用管理システムは種類が多く、機能や費用もさまざまです。
「中小企業にはどの採用管理システムが合うのか?」
「費用相場はいくらか?」
「不要な機能はあるのか?」
本記事では、中小企業向け採用管理システムの選び方や費用相場、導入メリットをわかりやすく解説します。
目次[非表示]
- ・採用管理システム(ATS)とは
- ・中小企業の採用管理においては「不要」になる機能
- ・中小企業が採用管理システムを導入するメリット
- ・採用管理システムの費用相場
- ・中小企業向け採用管理システムの選び方
- ・課題を解決できる機能があるか
- ・自社が使用している求人媒体と連携できるか
- ・SMS・LINE配信に対応しているか
- ・シナリオによる自動化が可能か
- ・雇用形態を横断して管理できるか
- ・サポート体制は十分か
- ・セキュリティ強度は十分か
- ・中小企業におすすめの採用管理システム(中途採用に強み)
- ・RPM|中途・パート・派遣の全領域をカバーし、対応を自動化
- ・HRMOS採用|データベース構築と分析で戦略的な中途採用
- ・採用一括かんりくん|LINE連携で新卒・中途を一つの画面で一括管理
- ・sonar ATS|選考プロセスの可視化と自由度の高いフロー設計
- ・HERP Hire|現場と一体で進める採用やチャットツールとの連携性に強み
- ・中小企業におすすめの採用管理システム(シンプル機能、コスト重視)
- ・面接コボット|アルバイト・パート面接の自動調整に特化
- ・ジョブカン採用管理|シンプル操作と、必要な分だけの低予算運用を両立
- ・AirWORK 採用管理|求人作成から主要検索エンジン掲載まで完全無料
- ・engage|最短当日公開、スマホ対応の求人ページを無料で作成
- ・中小企業が採用管理システムを導入する際の注意点
- ・中小企業の採用管理システム導入にあたってよくある質問
- ・まとめ:中小企業の採用管理システムは「自社に合うシンプルさ」が重要
- ・中小企業で採用管理システムを導入するなら『RPM』
採用管理システム(ATS)とは
採用管理システム(ATS:Applicant Tracking System)とは、求人管理・応募者管理・選考進捗管理を一元化するクラウド型の採用支援ツールです。
【中小企業向け採用管理システムの主な特徴】
- 導入費用が比較的安い/コストパフォーマンスが良い
- 採用状況を分析でき、ノウハウが少ない組織の採用力強化に役立つ
- 採用業務を効率化する機能が充実しており、人的リソースの不足を補完できる
企業の人事・採用にかかわる業務のうち、採用管理システムが支援する領域は、下記の図の通りです。

採用管理システムを導入すると、採用活動のうち「母集団形成」「応募管理」「選考管理」「採用管理」にかかわる業務を効率化できます。
採用管理システムの基本的な機能
採用管理システムの基本的な機能を以下にまとめました。
対応可能な業務や操作方法などは、システムにより異なりますが、基本機能は類似しているケースが多いので、ぜひ参考にご覧ください。
機能 | 機能の概要(管理できる情報など) |
|---|---|
求人情報の管理 |
|
応募者情報の管理 |
|
選考の進捗管理 |
|
内定者情報の管理 |
|
採用活動の分析 |
|
なお、採用管理システムの基本機能については、以下の記事でより詳しく解説しています。
「採用管理システムの基本機能や導入メリットを詳しく知りたい」という方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
▼採用管理システム(ATS)の基本機能とは? 導入メリットや選び方も解説
中小企業の採用管理においては「不要」になる機能
採用管理システムは多機能であるほど安心感があります。
しかし採用規模や採用人事チームの規模が小さい中小企業においては、すべての機能が実務にフィットするとは限りません。

特に人事が兼務で運用し、現場の作業担当者の工数も限定的な環境では、「高度さ」よりも「回ること」が優先されます。
ここでは、魅力的に見えても優先度が低くなりやすい機能を整理します。
候補者専用マイページ機能
候補者専用マイページは、新卒大量採用やブランド力のある企業では有効ですが、中途採用中心、もしくは数年に一度の新卒採用を実施する環境では優先度は高くありません。
日程調整や連絡はメール・電話で十分回せるケースが多いためです。
むしろログイン案内や未確認者フォローが増え、人事側の運用負担が増大します。
まず解消すべきは「返信漏れ」「進捗のブラックボックス化」であり、体験の高度化はその後でも遅くありません。
複雑なワークフロー機能
複雑なワークフロー(承認段階の細分化、条件分岐、部門別の多段決裁)は、運用が安定している組織ほど効果が出ます。
しかし中小企業では急な面接追加や現場都合の変更が日常的に発生し、固定的な承認フローは実態とズレやすいのが現実です。
そのため、採用管理システムの選定においてはワークフローを重視する必要はありません。
特に現場がシステム入力に積極的でない場合、承認待ちで止まり、人事が代行入力する構図になりがちです。
まずは「誰がどの段階か」を即座に把握できるシンプルなステータス管理の方が、実務上の効果は高いといえます。
中小企業が採用管理システムを導入するメリット
中小企業では人手不足が深刻化する中、採用業務を専任で担当できないケースも多く、応募管理や日程調整が属人化しやすい傾向があります。
その結果、対応の遅れや管理ミスが発生し、採用成果が安定しないという課題を抱えがちです。

採用管理システム(ATS)を導入すれば、これらの課題を仕組みで解決できます。
兼任体制でも安定して運用できる(業務の自動化・一元管理)
求人案件、応募者情報、選考進捗、内定者情報を一元管理でき、メール送信やステータス更新も自動化できます。
Excelや手作業による管理を削減できるため、採用業務の工数削減につながります。
現場社員が兼任する体制でも、業務を標準化し、安定して運用できる点が大きなメリットです。
応募者対応の遅れを防ぎ、辞退を抑制できる
応募受付メール、日程調整依頼、面接リマインド、不採用通知などを自動送信できます。
初動対応を迅速化することで、返信遅れや連絡漏れを防止でき、選考辞退や内定辞退の抑制につながります。
対応スピードの改善は、面接設定率や通過率などの歩留まり向上にも直結します。
応募者体験を一定水準に保てることは、採用ブランディングの観点でも重要です。
複数媒体を効率的に管理できる
転職サイトや人材紹介(転職エージェント)など複数の採用手法を併用すると、応募管理は煩雑になります。
採用管理システムを活用すれば、異なる媒体からの応募者情報を一元管理でき、二重管理や転記ミスを防止できます。
媒体ごとの応募数や成果を可視化できるため、費用対効果を踏まえた媒体選定も行いやすくなります。
データに基づく採用改善ができる(採用DXの推進)
媒体別の応募数、通過率、選考リードタイムなどを可視化できるため、ボトルネックを数値で把握できます。
感覚や経験だけに頼らず、データに基づく改善が可能になる点は大きなメリットです。
AI評価機能を備えたシステムであれば、主観による評価の偏りを軽減し、採用精度の向上にもつながります。
これは、中小企業が採用DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するうえでも重要な取り組みといえます。
採用管理システムの費用相場
採用管理システムの費用は、主に初期費用と月額利用料で構成されます。
クラウド型の場合、初期費用は無料のケースもありますが、導入支援やデータ移行サポートを利用する場合は別途費用が発生します。
月額利用料の相場は2万円〜10万円前後です。
無料ツールも存在しますが、応募数が増えると手動管理の負担が大きくなるため注意が必要です。
中小企業では、価格の安さだけでなく、削減できる工数や採用コストを踏まえた投資対効果で判断することが重要です。
▼【2025年最新】採用管理システムの費用相場と料金を抑えるコツや選び方
中小企業向け採用管理システムの選び方
採用管理システム(ATS)は提供会社によって機能や強みが大きく異なります。

導入時は、自社の採用課題を解決できるかという視点で選ぶことが重要です。
課題を解決できる機能があるか
多機能な採用管理システムは数多く存在しますが、重要なのは「自社の採用課題を直接解決できる機能があるか」です。
中小企業では、次のような機能があると業務効率化につながります。
- 求人ページ作成(原稿修正・職種別出し分け)
- 分析レポート(媒体別の応募〜面接〜内定の歩留まり、辞退理由、平均リードタイム)
- 面接日程調整の自動化(候補日提示、空き枠集約、リマインド)
これらがない場合、最終的にExcelや手作業へ戻ってしまうケースも少なくありません。
自社が使用している求人媒体と連携できるか
中小企業では、大手求人サイトだけでなく、地域媒体や専門媒体、自社採用サイトなど複数チャネルを併用することが一般的です。そのため、現在使用している求人媒体と連携できるかは必ず確認すべきポイントです。
求人媒体との連携数が多い採用管理システムであれば、対応可能性も高まります。連携できない場合、媒体管理画面・メール確認・Excel転記といった二重管理が発生します。
特に応募数が月100名を超える場合、転記漏れやステータス更新忘れのリスクが高まります。
SMS・LINE配信に対応しているか
中途採用では、応募から面接設定までの対応スピードが重要です。
メールに加えてSMSやLINEで連絡できれば、開封率が向上し、既読確認も可能になります。
面接リマインドや日程再提示の到達確認ができる点は大きなメリットです。
連絡履歴を一元管理できるかもあわせて確認しましょう。
シナリオによる自動化が可能か
兼任体制が多い中小企業では、初動対応を自動化できる「シナリオ機能」の有無が成果を左右します。
応募条件に応じて面接予約URLを自動送信する、不採用通知を自動化するなど、選考を仕組み化できるかがポイントです。
また、予約未完了者へ自動フォローを行う「おいかけ機能」があれば、歩留まり改善にもつながります。
雇用形態を横断して管理できるか
正社員の中途採用だけでなく、新卒や契約社員、パート・アルバイトを同時に募集する企業も多くあります。
雇用形態ごとに別ツールで管理していると、進捗確認や集計作業が煩雑になります。
採用管理システム上で横断管理できれば、応募経路や進捗を同一画面で把握でき、重複管理を防げます。
サポート体制は十分か
初めて導入する場合は、導入支援や運用サポートの内容を確認しましょう。
- 導入支援の範囲
- 運用サポートの有無
- 対応方法(チャット・電話・Web会議など)
- 対応時間
- カスタマーサクセスの有無
継続的に伴走してもらえる体制かどうかが重要です。
セキュリティ強度は十分か
採用管理システムでは、応募者の個人情報や採用計画など機密情報を扱います。
- 閲覧・編集権限の制御
- データ暗号化
- プライバシーマークなどの第三者認証
これらの観点を確認し、情報漏洩リスクを最小限に抑えられるかをチェックしましょう。
ここからは、中小企業におすすめの採用管理システムをタイプ別に紹介します。
中小企業におすすめの採用管理システム(中途採用に強み)
中途採用を中心に運用する中小企業では、応募者対応のスピードや選考進捗の共有、媒体横断での管理が重要です。
ここでは、中途採用の実務で使いやすく、現場連携や自動化機能まで含めて運用負荷の軽減につながる採用管理システムを紹介します。
以下に、中小企業向け採用管理システムを「費用・連携媒体数・各機能」の観点で比較しました。
RPM | HRMOS採用 | 採用一括かんりくん | sonar ATS | HERP Hire | |
|---|---|---|---|---|---|
費用 | 月額8.5万円〜 | ー | ー | 月額2.2万円〜 | 0円〜 |
雇用形態 | 中途・パートアルバイト・派遣 | 中途・新卒 | 新卒・中途 | 新卒・中途 | 中途 |
連携媒体数 | 400媒体以上 | 約十数媒体 | ー | 約20媒体 | 約30媒体 |
求人ページ作成 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
日程調整の自動化 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
追いかけ機能 | ◯ | ー | ー | ◯ | ー |
SMS配信 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
LINE配信 | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー |
シナリオ機能 | ◯ | ー | ー | ー | ー |
※「ー」は要問い合わせ
RPM|中途・パート・派遣の全領域をカバーし、対応を自動化
- 400以上の求人媒体と連携し、応募者情報の自動取り込み・一元管理が可能
- 24時間365日の自動対応(メール・SMS・LINE・チャットボット)で面接予約まで自動化
- 派遣・紹介会社向けのマッチング機能やスタッフ管理機能も充実
株式会社ゼクウが提供する「RPM」は、中途・パートアルバイト・新卒・派遣をまとめて管理できる採用管理システムです。
最大の強みは400以上の求人媒体連携数で、最短5分で応募者情報の自動取り込みが可能です。
さらに、ログイン不要の面接予約や自動追客機能を備えており、担当者が手を動かさなくても自動で面接設定まで進めます。
媒体管理の煩雑さや、応募対応の遅れに悩む中小企業の事務負担を大幅に削り、採用数を伸ばす実務に特化したシステムです。
【費用】
- 初期費用:要見積もり
- 月額費用:8.5万円〜
- オプション:月額1万円〜
HRMOS採用|データベース構築と分析で戦略的な中途採用
- ビズリーチとの強力な連携により、スカウトや応募者管理をシームレス化
- 豊富な分析レポート機能(採用経路別歩留まり、採用コスト、年収相場など)を標準搭載
- 直感的なUIと専任担当による充実したサポート体制
株式会社ビズリーチが提供する「HRMOS採用」は、中途・新卒・パートアルバイトに対応した採用管理システムです。
「採用できる」がコンセプトであり、日程調整や評価の集約などの業務効率化はもちろん、蓄積されたデータを基にした分析・改善サイクルを回しやすい点が特徴です。
特にダイレクトリクルーティングやリファラル採用など、攻めの採用を行う企業に適しています。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:要問い合わせ
採用一括かんりくん|LINE連携で新卒・中途を一つの画面で一括管理
- AI×RPA機能により、スカウト送信や日程調整、評価入力などの単純作業を自動化
- LINE連携機能を備え、候補者とのスピーディーなコミュニケーションが可能
- 新卒・中途採用の双方に対応し、Web面接ツール(Zoom等)との連携もスムーズ
HRクラウド株式会社が提供する「採用一括かんりくん」は、AIとロボット(RPA)を活用した業務効率化に特化したシステムです。
採用担当者の工数削減を重視しており、スカウトの自動配信や面接調整の自動化などが特徴です。
新卒・中途採用を行う中小・中堅企業で、限られたリソースの中で母集団形成から歩留まり改善までを行いたい企業に適しています。
【費用】
要問い合わせ
sonar ATS|選考プロセスの可視化と自由度の高いフロー設計
- 新卒・中途採用を統合管理でき、通年採用にも対応した柔軟なフロー設計が可能
- ノーコードで複雑な選考フロー図を作成でき、進捗状況を可視化
- 業界最大級の外部サービス連携(適性検査、Web面接、カレンダー等)
Thinkings株式会社が提供する「sonar ATS」は、新卒・中途採用をワンストップで管理できるシステムです。
「採用の解像度を上げる」をテーマに、採用フローを自由に組み立てられる「フローマスタ」機能や、多様なHRTechサービスとのAPI連携が特徴です。
複雑な選考プロセスを持つ企業や、複数の採用チャネルやツールを組み合わせて利用している企業におすすめです。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:2.2万円〜
HERP Hire|現場と一体で進める採用やチャットツールとの連携性に強み
- SlackやChatworkと完全連携し、現場社員を巻き込んだ「スクラム採用」を促進
- 約30の求人媒体からの応募情報を自動で取り込み、転記作業をゼロに
- タレントプール機能などで、潜在的な候補者へのアプローチも管理可能
株式会社HERPが提供する「HERP Hire」は、現場主導の「スクラム採用」を推進するためのシステムです。
最大の特徴はチャットツール(Slack/Chatwork)との連携です。応募通知や評価コメントのやり取りをチャット上で行えるため、現場社員の負担を最小限に抑えられます。
IT系スタートアップやベンチャー企業など、全社で採用に取り組みたい企業に非常に適しています。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円〜
中小企業におすすめの採用管理システム(シンプル機能、コスト重視)
まずは低コストで採用管理を始めたい、もしくは複雑な設定は無しで基本機能だけで運用したい中小企業向けに、シンプルさと導入しやすさを重視したサービスを紹介します。
求人作成や応募管理を最小限の工数で始めたい場合に適した選択肢です。
面接コボット | ジョブカン採用管理 | AirWORK 採用管理 | engage | |
|---|---|---|---|---|
費用 | 月額3万円〜 | 月額8,500円〜 | 月額0円〜 | 月額0円〜 |
雇用形態 | アルバイト・パート | 新卒・中途・アルバイト・派遣 | 中途・新卒・パートアルバイト・派遣 | 中途・新卒・パートアルバイト |
連携媒体数 | 40媒体以上 | ー | Indeed PLUS連携媒体 | 最大20媒体 |
求人ページ作成 | ー | ◯ | ◯ | ◯ |
日程調整の自動化 | ◯ | ー | ー | ー |
追いかけ機能 | ◯ | ◯ | ー | ー |
SMS配信 | ◯ | ー | ー | ー |
LINE配信 | ー | ー | ー | ー |
シナリオ機能 | ◯ | ー | ー | ー |
※「ー」は要問い合わせ
面接コボット|アルバイト・パート面接の自動調整に特化
- チャットボットが24時間365日、応募者への事前質問や日程調整を完全自動化
- バイトルやはたらこねっとを含む40以上の求人媒体からの応募情報を一元管理
- SMS配信機能を標準搭載し、電話がつながらない応募者への到達率を向上
ディップ株式会社が提供する「面接コボット」は、アルバイト・パート採用の効率化に特化した採用管理ツールです。
最大の特徴は、チャットボットによる自動レスポンスで、夜間や休日でも面接日程の調整まで完結できる点です。
また、Googleカレンダー連携やWEB面接機能も備えています。
多店舗展開する飲食・小売業や、応募者対応に追われる派遣会社など、面接設定率の向上と工数削減を同時に実現したい企業に最適です。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:3万円〜(週あたり7,500円〜)
ジョブカン採用管理|シンプル操作と、必要な分だけの低予算運用を両立
- 新卒・中途採用を一つのシステムで一元管理でき、状況を可視化
- GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携し、日程調整をスムーズに
- シンプルで直感的なデザインにより、マニュアルなしでも使いやすい操作性
株式会社DONUTSが展開する「ジョブカン採用管理」は、シンプルな操作性が強みの採用管理システムです。
求人管理、候補者管理、選考進捗の共有といったATSの基本機能を網羅しつつ、カレンダー連携による日程調整の効率化機能などを備えています。
業界最安クラスの価格設定と使いやすさが特徴で、初めて採用管理システムを導入する企業や、コストを抑えつつ新卒・中途採用の管理を一元化したい中小・中堅企業におすすめです。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:8,500円〜
AirWORK 採用管理|求人作成から主要検索エンジン掲載まで完全無料
- 「Indeed PLUS」と連携し、国内主要求人サイトへ求人を自動で最適配信
- 採用ホームページ作成から応募者管理まで、基本機能はずっと0円で利用可能
- 最短1日で求人掲載ができ、急な欠員募集にもスピーディーに対応可能
「AirWORK 採用管理」は株式会社リクルートが提供する採用管理システムです。
最大の特徴は、求人を作成するだけでIndeedやタウンワークなどの主要メディアから最適なサイトへ自動掲載される「Indeed PLUS」との連携です。
専門知識不要でスマホ対応の採用サイトを作成でき、応募者とのやり取りもシステム内で完結します。
コストをかけずに幅広い層へ求人を届けたい企業や、スピーディーに採用活動を始めたい企業に適しています。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円〜
- 有料オプション:3,000円〜
engage|最短当日公開、スマホ対応の求人ページを無料で作成
- Indeed、LINEキャリア、Googleしごと検索など多様な求人検索エンジンに自動連携
- 最短5分でスマホ対応の自社採用ページを作成でき、求人数も無制限で掲載可能
- オンライン適性テストや定着支援ツールなどの周辺機能も無料で利用可能
エン・ジャパン株式会社が提供する「engage」は、数多くの導入実績を持つ採用支援ツールです。
採用サイトの作成、求人掲載、応募者管理といった基本機能に加え、SNS連携やバナー作成機能など、自社で応募者を集めるための機能が充実しています。
また、適性テストなどの選考・定着支援ツールも無料で使える点が強みです。
採用予算が限られている企業や、自社の魅力を発信する採用オウンドメディアを手軽に持ちたい企業におすすめです。
【費用】
- 初期費用:0円
- 月額費用:0円〜
▼採用管理システム(ATS)18選を比較!失敗しない選び方や料金プランも解説
中小企業が採用管理システムを導入する際の注意点
採用管理システムを導入する際は、以下の2点を押さえることで、費用対効果の高い選定が可能になります。

複数の採用管理システムを比較検討する
採用管理システムは提供会社ごとに機能や強みが異なります。
比較せずに導入すると、自社の採用課題に適さない可能性があります。
機能・費用・操作性・サポート体制・セキュリティ強度などを総合的に比較し、自社に最適なシステムを選びましょう。
運用開始までの期間と工数を見込む
採用管理システムは、契約後すぐに本格運用できるわけではありません。
一般的な導入フローは以下の通りです。
- 必要機能の整理
- 複数社比較・選定
- 契約締結
- 初期設定・テスト運用
- 本格運用開始
加えて、社内向けの操作説明や運用ルール整備も必要になります。
導入効果を最大化するには、準備期間と工数を見込んだうえで計画的に進めることが重要です。
採用管理システムの導入フローの詳細は、以下の記事をご覧ください。
▼採用管理システムの導入メリットとは? 機能や選び方、導入事例も紹介
中小企業の採用管理システム導入にあたってよくある質問
最後に、中小企業での採用管理システムの導入に関してよくある質問を取り上げます。
中小企業でも採用管理システムは本当に必要ですか?
応募数が少ないうちはExcel管理でも運用できますが、複数媒体の利用や中途・新卒の並行採用が始まると、進捗確認や情報共有の負担が急に増えます。
担当者が兼務の場合は特に、返信漏れや集計作業の手間が発生しやすくなるため、管理を一元化できる仕組みの導入は検討する価値があります。
新卒と中途を同じシステムで管理できますか?
多くの採用管理システムでは、新卒と中途を同一画面で管理できます。
雇用形態や選考フローを分けて設定できるため、進捗確認や会議用の集計を一本化できる点がメリットです。
複数のツールを使い分ける必要がなくなり、人事担当者の管理負担を減らせます。
導入までにどのくらいの期間がかかりますか?
一般的には、初期設定や媒体連携、運用ルールの整理を含めて2〜4週間程度で運用開始できるケースが多いです。
中小企業の場合は、機能を絞って始めるほど導入は短期間で進みます。
まずは応募管理と面接調整など、日々使用する機能から導入する方法が現実的です。
まとめ:中小企業の採用管理システムは「自社に合うシンプルさ」が重要
採用管理システムが中小企業におすすめの理由や選び方のポイント、導入時の注意点などを解説しました。
- 中小企業こそ「スピード」と「効率化」が生命線
- 「多機能」よりも「自社に合うシンプルさ」を優先
- コストと手間のバランスを見極めて比較検討する
労働人口が減少する中で、中小企業が優秀な人材を確保するには、採用管理システム(ATS)による業務の型化が欠かせません。
多機能さに惑わされず、自社の採用課題に直結する機能や、LINE連携などの連絡速度を重視したツール選びが成功の鍵となります。
まずは自社の採用フローを整理し、現場が無理なく運用できるシステムを選定しましょう。
中小企業で採用管理システムを導入するなら『RPM』

中小企業向けの採用管理システムとして、求人媒体連携や自動化機能を重視する場合は『RPM』も選択肢の一つです。
『RPM』は、複数媒体からの応募者情報を一元管理し、応募対応や面接日程調整を自動化できる採用管理システムです。
主な特徴は以下の通りです。
- 400以上の求人媒体と連携可能(リアルタイム連携対応媒体あり)
- 応募者情報・選考進捗を一元管理
- 条件に応じたメール・SMS配信や日程調整の自動化
主な導入効果

導入企業の実績では、以下のような効果が報告されています。
- 採用工数の削減
- 面接設定率・採用率の改善
- 採用単価の削減
※導入企業実績をもとに算出
限られた人的リソースで採用活動を効率化したい中小企業に適した設計といえます。
導入サポート体制

導入時の初期設定支援や、運用開始後のサポート体制も整備されています。
- 初期設定支援
- 運用設計の相談
- 継続的なサポート対応
導入フローや機能詳細については、以下の資料をご確認ください。
▼『RPM』サービス資料の無料ダウンロードはこちら








