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【2026年】LINE採用ツールおすすめ比較18選!料金・機能の違いや失敗しない選び方を徹底解説

現在、LINEを活用した採用ツールは、新卒・中途採用問わず非常に注目されているソリューションです。

従来のメールや電話中心の連絡手段から、候補者にとって最も身近なコミュニケーションアプリであるLINEへと移行することで、連絡の不通や選考辞退を防ぐことを主眼に置いています。

しかし、いざ導入しようとするとLINE連携ツール・採用管理システム・チャットボットなど種類が多く、「結局、自社にはどのツールが合っているのか?」と迷ってしまう担当者も少なくありません。

本記事では、プロの視点で選定したおすすめのLINE採用ツール18選を比較・紹介します。料金や機能の違いだけでなく、失敗しない選び方の基準も解説しますので、ぜひツール選びの参考にしてください。

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目次[非表示]

  1. 採用活動にLINEが注目されている理由
    1. 採用手法としてLINEが注目されている背景
    2. 採用活動にLINEを活用するメリット
  2. LINE対応採用管理システムの必要性と主な機能
    1. LINE対応採用管理システムの必要性
    2. LINE対応採用管理システムの主な機能
    3. LINE対応採用管理システムの2大カテゴリ
  3. LINE対応採用管理システムの選び方と比較ポイント
    1. STEP 1:現状のシステム環境を確認する
    2. STEP 2:解決したい「最大の課題」を特定する
    3. STEP 3:具体的な「機能」の差をチェックする
    4. STEP 4:料金体系の「落とし穴」に注意する
  4. LINE対応採用管理システムおすすめ18選
    1. ATS一体型サービスおすすめ7選
    2. LINE特化型サービスおすすめ11選
  5. まとめ
    1. 採用業務の効率化・自動化を目指すなら

採用活動にLINEが注目されている理由

採用におけるLINE活用のメリット

採用活動におけるコミュニケーションとしてLINEが活用されるようになったのには、明確な理由があります。まずは、近年注目されているLINEを活用した採用手法について、背景やメリットを解説します。

採用手法としてLINEが注目されている背景

LINEが採用手法として活用されるようになった背景には、日本の深刻な人手不足と採用難易度の上昇があります。従来の電子メールやナビサイトの効果が低下し、若年層がメールを「見ない」ツールとする中、国内9,600万人以上のユーザーを擁するLINEが生活インフラとして定着しました。LINEは即時性と極めて高い開封率(60%以上)を持ち、選考辞退のリスクを低減できるため、採用活動の効率化とエンゲージメント向上に不可欠なインフラとなりました。

採用活動にLINEを活用するメリット

採用活動にLINEを活用することのメリットは、連絡手段が形骸化した現代の採用市場において、応募者と企業双方に大きな変化をもたらします。

以下に、それぞれの視点における主なメリットを記載します。

企業側のメリット

LINEを活用した採用手法は、採用プロセス全体の効率化・歩留まり改善など、採用企業にとって多くの利点をもたらす戦略的投資となります。

  1. 圧倒的な到達率と選考離脱リスクの低減
    一般的なメールマガジンの開封率が15〜20%程度のところ、LINEの開封率は平均で60%以上に達し、高い場合は90%に及ぶケースもあります。これにより、面接日程調整のリードタイムが数日から数時間に短縮され、競合他社に先んじて優秀な人材と接触できます。また、リマインド機能を活用することで、説明会や面接の無断欠席のリスクを防ぎ、参加率を向上させることができます。
  2. 採用コストの削減と定量的な効果
    新規の母集団形成コストが高騰する中、LINEを通じて一度接点を持った候補者の志望度を高めるナーチャリングコストは相対的に低いとされています。実際に、LINE活用によって採用コストを60%削減した事例や、月間応募数が約3倍に増加した事例も報告されており、経営的なインパクトは大きいといえます。
  3. 業務の自動化と工数削減
    採用管理システム(ATS)やLINE拡張ツールと連携させることで、日程調整、リマインド、よくある質問への回答といった定型業務の99%を自動化できるケースもあります。これにより、人事担当者は応募者とのコミュニケーションや見極めといったコア業務に集中できるようになります。
  4. エンゲージメントの強化と歩留まり改善
    内定後のフォローアップにおいてLINEで密接なコミュニケーションを行うことで、候補者の帰属意識を高め、内定辞退率の劇的な低下(83%減少の事例あり)や、選考移行率の改善(136%改善の事例あり)を実現できます。

応募者側のメリット

LINEを活用した採用は、求職者にとってストレスの少ない採用体験に繋がります。

  1. 心理的障壁の低さと簡便性
    形式的なビジネスメールの作成を苦手とする若年層にとって、チャット形式のLINEは心理的負担が少なく、企業への質問やエントリーを気軽に行うことができます。これにより、残業時間や配属先などのメールでは聞きにくい素朴な疑問も解消され、企業へのエンゲージメント醸成につながります。
  2. 情報到達率と即時性の高さ
    若年層が電子メールを「見ない」「気づかない」ツールとする中、国内で9,600万人以上が利用するLINEは生活インフラとして定着しており、プッシュ通知により重要な連絡を見逃しにくいです。また、LINEはスマートフォンだけで手続きが完結するため、企業との連絡や手続きがスムーズに進みます。
  3. 個別対応による安心感
    セグメント配信機能により、文系/理系、希望職種などの自分の属性に合わせた情報を個別に受け取ることができるため、特別感と安心感を得られます。

LINE採用は、デジタルで定型業務を効率化しつつ、アナログな人間味のあるコミュニケーションで候補者を「口説く」ためのハイブリッドな戦略を実現します。

LINE対応採用管理システムの必要性と主な機能

LINE対応採用管理システムの必要性と主な機能_画像

上述の通り、現在の採用市場においてLINE活用は非常に強力な武器ですが、人力での運用には限界があります。応募者数が増えれば増えるほど、「誰に、いつ、どのメッセージを送ったか」がブラックボックス化し、対応漏れやミスにつながるリスクが高まるためです。

そこで不可欠となるのが、LINE対応の採用管理システム(あるいはLINE特化型サービス)です。ここでは、その主な機能について紹介します。

関連記事:採用管理システム(ATS)とは?機能やメリット、料金を比較し失敗しない選び方を解説

LINE対応採用管理システムの必要性

LINEを活用した採用業務において、LINE対応の採用管理システムを導入せず個別に運用をする場合と、導入して運用した場合の決定的な違いは以下の通りです。

課題

管理システムなし

管理システムあり

データ管理

応募者情報はExcel、連絡はLINEとバラバラで管理が煩雑

応募者情報とLINEのトーク履歴が紐づき、一元管理が可能

連絡の手間

1通ずつ手動送信でミスが発生しやすい

ステータス変更などの決まったタイミングでミスなく自動配信

対応時間

夜間や休日は返信が遅れ、候補者の意欲低下を招く

チャットボットが24時間365日、即座に質問へ回答し信頼が高まる

セキュリティ

個人のスマートフォンやアカウントを使うことで情報漏洩のリスクがある

企業用アカウントとして権限管理ができ、ログも残る

LINE対応採用管理システムの主な機能

LINE連携機能を備えた採用管理システム(ATS)は、メールや電話がつながりにくい現代の求職者に対し、「圧倒的な開封率」と「返信スピード」を実現するために多くの機能を備えています。

ここでは、「応募・母集団形成」「選考・日程調整」「連絡・フォロー」「管理・分析」に分けて具体的な機能を紹介します。

応募・母集団形成

求職者が最初のアクションを起こすハードルを極限まで下げる機能群です。

  • リッチメニューの設置:トーク画面下部に、企業の魅力や募集要項、社員インタビューなどへのリンクを画像付きで固定表示し、Webサイト代わりに情報を発信します。
  • LINE内エントリーフォーム:候補者は、外部サイトに飛ばずLINEのトーク画面上で氏名や経歴を入力・送信できます。
  • チャットボット(自動応答):24時間365日、応募者の質問に即時回答したり、初期のスクリーニング質問を自動で行います。
  • 友だち追加時あいさつ:友だち登録された瞬間に、自動でサンクスメッセージやエントリー案内を送ります。

選考・日程調整フェーズ

採用担当者の工数削減と、面接実施率(歩留まり)を向上させる機能群です。

  • 面接日程の自動調整:候補者にカレンダー形式の候補日を送り、タップするだけで確定させる機能。GoogleカレンダーやOutlookとの連携も一般的です。
  • リマインド配信:リマインドメッセージを自動送信し、選考辞退を防ぎます。
  • 面接URLの自動発行:ZoomやGoogle MeetのURLを自動発行し、前日のリマインド時などに自動案内します。
  • 合否連絡の自動化:ステータスを変更するだけで、予め設定した合格・不合格の通知メッセージを送信します。

連絡・フォロー

候補者の志望度を高め、繋ぎ止めておくための機能群です。

  • セグメント配信(ターゲット配信):「新卒のみ」「エンジニア職のみ」「東京エリア希望のみ」など、属性を絞って特定のメッセージを送ります。
  • ステップ配信(シナリオ配信):友だち追加から「1日後に会社紹介動画」「3日後に先輩社員の声」「7日後に説明会案内」のように、あらかじめ決めた順序とタイミングで情報を自動配信し、動機づけを行います。
  • リッチメッセージ・動画配信:テキストだけでなく、目を引く画像や動画をトーク画面に表示し、視覚的に訴求します。
  • テンプレート管理:よくある質問への回答や、案内文をテンプレート化し、ワンクリックで送信できるようにします。

管理・分析

採用活動全体の効率化と改善を行うための機能群です。

  • 選考ステータス管理:「未対応」「面接調整中」「内定」などの進捗を、ドラッグ&ドロップで視覚的に管理します。
  • QRコード計測:「会社説明会用」「求人媒体用」「チラシ用」など、流入経路ごとに異なるQRコードを発行し、どの求人媒体やイベントからLINE登録した人が、最終的に内定に至ったかを分析します。
  • 対応履歴の共有:社内の複数の担当者が、誰がいつどんな返信をしたか、履歴を共有・確認でき属人化を防止します。
  • CSVインポート/エクスポート:既存の応募者データを一括で取り込んだり、他の基幹システム用にデータを出力したりします。

LINE対応採用管理システムの2大カテゴリ

LINE対応採用管理システムの2大カテゴリ_画像

「LINE対応採用管理システム」といっても、大きく分けて2つのパターンが存在します。自社の状況に合わせて最適なタイプ選びましょう。

ATS(採用管理システム)一体型サービス

採用管理システム自体にLINE連携機能が備わっているものを指します。

現在採用管理システムを導入しておらず、新たに導入することで応募者情報を一箇所で管理したい企業におすすめです。

LINE特化型サービス

LINEと連携した採用機能に特化したツールを指します。

すでに採用管理システムを導入している企業や、LINEでのコミュニケーション機能だけを強化したい企業におすすめです。

LINE対応採用管理システムの選び方と比較ポイント

ここまでの内容を踏まえ、失敗しないLINE対応採用管理システムの選び方を解説します。

採用管理システムは一度導入すると乗り換えが大変なため、自社の課題とツールの得意分野を正確に捉えた上で選定することが重要です。ここでは、選定のステップを4段階に分けて解説します。

STEP 1:現状のシステム環境を確認する

最初に確認すべきは、「現在、採用管理システムを使っているか?」という点です。これが最大の分岐点になります。

すでにATSを導入している場合

現在使っている採用管理システムのオプション機能(LINE連携機能)を確認してください。LINE連携の機能がある場合には、データ連携の手間がゼロで、コストも安く済む場合が多いです。

注意点: 付属のLINE機能は簡易版の可能性があります。「ステップ配信ができない」「メニューが固定」など、やりたいことが実現できない場合のみ、外部の「LINE特化型サービス」の導入を検討します。

ATSを導入しておらず、Excelやスプレッドシートで管理している場合

以下のSTEP 2に進み、課題に合わせて「ATS一体型サービス」を新規導入するか、「LINE特化型サービス」単体で運用するかを決めます。

STEP 2:解決したい「最大の課題」を特定する

LINEを活用する目的によって、選ぶべきカテゴリが決まります。

課題

選ぶべきカテゴリ

理由

事務作業のリソース不足

ATS一体型サービス

(管理システム重視)

LINEはあくまで連絡手段の一つと割り切り、情報の一元管理による業務効率化を優先します。

採用単価の高騰、歩留まりの悪化

LINE特化型サービス

(コミュニケーション重視)

管理ではなく魅力付けを優先し、リッチな画面や自動追客機能で、候補者の意欲を高める機能を活用します。

STEP 3:具体的な「機能」の差をチェックする

導入するカテゴリが決まったら、各サービスを比較します。特に差が出やすいチェックポイントは以下の5つです。

  • セグメント配信の柔軟性
    ユーザー属性や流入経路に応じて、細かい送り分けが可能かを確認します。
    ここが弱いと、魅力的なアプローチができず、ブロックされる原因になります。
  • リッチメニューの切り替え機能
    候補者の選考ステータスに合わせて、メニュー画面を自動で切り替えられるかを確認します。
    内定者には「内定者専用メニュー」を見せるなど、情報の出し分けは歩留まり対策に必須です。
  • シナリオ配信(ステップ配信)
    事前に設定したシナリオに基づいて自動配信ができるかを確認します。
    特に、新卒採用など長期間つなぎとめる必要がある場合に威力を発揮します。
  • 既存ATSとの連携の手軽さ(*LINE特化型サービスを選ぶ場合)
    応募者情報をCSVで一括取り込みできるか、API連携があるかを確認します。
    ここが手動入力だと、現場の負担が激増するため注意が必要です。
  • アカウント凍結リスクへの対策
    LINE社の規約に準拠した仕様になっているかを確認します。
    無理な一斉送信やスパム的な挙動を許容するツールは、最悪の場合アカウント停止のリスクがあります。公式認定パートナーのツールを選ぶと安心です。

STEP 4:料金体系の「落とし穴」に注意する

見積もりを取る際は、以下の3つのコストを合算して比較してください。

  • ツールの初期費用・月額費用
    「定額制」か「従量制(友だち人数による課金)」かを確認してください。応募者が多い企業は定額制が有利になることが多いです。
  • LINE公式アカウント自体の費用
    ツール費用とは別に、LINE社に支払う配信料がかかります。配信通数が多い場合、ここのコストが意外と膨らむため事前に確認を行いましょう。
  • サポート費用
    初期設定代行や、シナリオ作成のコンサルティングは別料金の場合があるため、注意しましょう。

このように順を追って絞り込むと、自社に最適なツールが見えてきます。

LINE対応採用管理システムおすすめ18選

実績豊富で現在広く使われているツールを厳選し、「ATS一体型システム(7選)」と「LINE特化型システム(11選)」の合計18個をご紹介します。

ATS一体型サービスおすすめ7選

採用管理システムの中にLINE連携機能が入っているタイプです。 情報の一元管理を最優先したい場合に適しています。

i-web

新卒採用市場において圧倒的なシェアと実績を持つ、大手企業向け採用管理システムです。リクナビやキャリタスといった主要求人媒体とリアルタイムで連動しており、膨大なエントリーデータを遅延なく取り込めるのが最大の強みです。マイページ機能も充実しており、学生にとっても使い慣れたUIを提供できます。

【おすすめの活用シーン】

毎年数千・数万単位の応募が集まる大手企業や、人気企業に最適です。大量の応募者情報をミスなく処理し、機会損失を防ぎたいと考える採用担当者にとって、最も信頼できる選択肢と言えます。

サービスサイト:https://i-web-ats.humanage.co.jp/

SONAR ATS

採用プロセスをフローチャートとして画面上で可視化し、直感的に管理できる点が特徴です。選考ステップごとの連絡やタスク整理を自動化する機能に長けており、LINE配信もこのフローの中にシームレスに組み込むことができます。

【おすすめの活用シーン】

インターンシップ、早期選考、本選考など複数のルートが複雑に絡み合う企業におすすめです。「誰に・いつ・何を送るか」という事務作業の手間を極限まで減らし、戦略業務に時間を割きたい企業に最適です。

サービスサイト:https://sonar-ats.jp/

HRMOS採用

ビズリーチ社が提供しており、特に中途採用領域で幅広く活用されています。採用活動を可視化し、データに基づいた意思決定を支援するレポート機能が非常に充実しています。LINE連携オプションも利用可能で、候補者とのスピード感あるやり取りをサポートします。

【おすすめの活用シーン】

中途採用がメインで、採用ROIやプロセスごとの歩留まりを数値で厳密に管理したい企業に最適です。感覚ではなくデータに基づいた採用戦略を練り上げたい経営層や人事責任者におすすめです。

サービスサイト:https://hrmos.co/landing/ats/07_biz.html

採用一括かんりくん

中小・ベンチャー企業から多くの支持を得ているシステムです。新卒・中途の媒体データ取り込みに強く、LINEともシームレスに連携できます。Zoom等のWeb面接ツールやGoogleカレンダーとの連携も標準装備されており、UIがシンプルで直感的に扱えます。

【おすすめの活用シーン】

高機能すぎるATSは使いこなせないという企業に最適です。メール、LINE、電話、エージェント対応など、分散しがちな連絡手段をシンプルに一元化し、コストを抑えて運用できます。

サービスサイト:https://www.career-cloud.asia/

ジョブカン採用管理

導入実績豊富で、勤怠管理などでおなじみのジョブカンシリーズです。求人媒体からの自動連携、Indeed連携、そしてLINE連携と、必要な機能が安価に網羅されています。候補者とのLINEやり取りがタイムラインで可視化され、社内共有が容易です。

【おすすめの活用シーン】

すでにジョブカンシリーズ(勤怠・経費精算など)を利用している企業や、コストパフォーマンスを最優先したい企業におすすめです。

サービスサイト:https://ats.jobcan.ne.jp/

JobSuite

20年以上の実績を持つ、中途採用管理システムです。多機能すぎず、必要な機能が使いやすく配置されたシンプルな設計と、堅牢なセキュリティが特徴です。長く使われ続けている安心感があり、システムに不慣れな担当者でも迷わず操作できます。

【おすすめの活用シーン】

突飛な新機能よりも、日々の運用が止まらない安定性使いやすさを重視する企業に向いています。金融機関やメーカーなど、堅実な個人情報管理とミスのない運用体制を求められる現場にマッチします。

サービスサイト:https://jobsuite.jp/

HITO-Link 採用

パーソルグループのノウハウが詰まったシステムで、特に「社内調整」の工数削減に特化しています。OutlookやGoogleカレンダーと連携し、面接官の空き状況を自動で抽出して候補者に提示できる機能が非常に強力です。

【おすすめの活用シーン】

現場社員や役員など、多くの面接官が関わる採用フローを持つ企業におすすめです。面接日程の調整メールや会議室予約といった、採用活動に関連する業務を効率化したい場合に、大きな効果を発揮します。

サービスサイト:https://www.hito-link.jp/recruiting/

LINE特化型サービスおすすめ11選

LINEでのコミュニケーション機能に特化したタイプです。 既存のATSと連携させるか、Excel管理からの脱却として使います。

MOCHICA

LINEツール導入の最大の懸念点である従量課金を気にせず使えるプランがある点が最大の特徴です。管理画面は非常にシンプルで、マニュアルを見なくても直感的に操作できるため、ITツールに不慣れな方でも安心です。

【おすすめの活用シーン】

初めてLINE採用ツールを導入する企業や、予算承認が厳しい企業に最適です。まずはLINEで連絡が取れればいいというスタートアップ段階において、固定費のみで安心して運用できる点は大きなメリットです。

サービスサイト:https://official.mochica.jp/

採マネnext≫

株式会社アローリンクが提供する、採用成果・歩留まり向上に特化したLINE拡張ツールです。最大の特徴は、候補者の属性や選考状況に合わせて情報を出し分けるシナリオ配信の精度の高さです。単なる連絡ツールではなく、ステップ配信を用いて企業の魅力を自動で伝え、学生の志望度を高めるマーケティング機能が非常に充実しています。

【おすすめの活用シーン】

応募後の連絡不通選考辞退に深く悩んでいる企業におすすめです。候補者一人ひとりに合わせたきめ細かな自動追客が得意なため、担当者の工数を増やさずに、選考参加率や内定承諾率を戦略的に向上させたい場合に最適です。

サービスサイト:https://line-next.com/

Access On Line

マイナビが提供する新卒採用ATSであるため、当然ながらマイナビとのデータ連携が最大の強みです。マイナビでエントリーした学生情報を即座に管理画面へ反映し、そのままLINEでの追客へ移行できるスムーズな導線が確保されています。

【おすすめの活用シーン】

新卒採用の母集団形成においてマイナビをメイン媒体として利用している企業にとっては、これ以上ない選択肢です。複数の媒体を使わず、マイナビで採用活動を一本化している場合、コスト面でも運用面でも最大のパフォーマンスを発揮します。

サービスサイト:https://saponet.mynavi.jp/pickup/aol/

Toroo

採用サイト作成と応募者管理、LINE連絡が一体となったツールです。IndeedやGoogleしごと検索との連携に強く、集客力に定評があります。LINE応募機能により、フォーム入力を嫌がる層の取りこぼしを防ぎます。

【おすすめの活用シーン】

求人媒体費を削減し、自社サイト経由の応募を増やしたい企業におすすめです。サイト作成からLINE連携までワンストップで提供されるため、複数の業者と契約する必要がありません。

サービスサイト:https://web.toroo.jp/

HR PRIME

採用に特化した高機能LINE拡張ツールです。セグメント配信やリッチメニューの自動切り替えに加え、説明会予約やアンケート集計機能が充実しています。新卒採用における内定者フォロー選考離脱防止のためのシナリオ配信に定評があります。

【おすすめの活用シーン】

汎用的なLINEツールでは採用独自のフローに対応しきれない、と感じている企業におすすめです。採用活動に必要なテンプレートや機能が最初から揃っています。

サービスサイト:https://hr-prime.jp/

キャリタスContact

キャリタスが提供する、LINE公式アカウント運用ツールです。ATSである「i-web」やキャリタス就活との連携が非常にスムーズです。新卒採用に特化した仕様で、学生管理やイベント予約管理機能が標準搭載されています。

【おすすめの活用シーン】

i-webを導入していないが、新卒採用でLINEを活用したい企業や、キャリタス就活を利用している企業におすすめです。新卒特有の運用フローに合わせた機能設計になっています。

サービスサイト:https://biz.career-tasu.co.jp/service/contact.career-tasu.html

らくるーと

アルバイト・パート採用や、派遣スタッフ登録に特化したLINE採用管理ツールです。応募から面接日時の確定までをチャットボットが自動で行い、最短距離で採用につなげます。電話応募の取り込み機能など、現場目線の機能が豊富です。

【おすすめの活用シーン】

コールセンターや多店舗展開をしている企業で、アルバイト採用のスピードを上げたい場合に最適です。面倒な日程調整を自動化し、店長や現場担当者の負担を劇的に減らします。

サービスサイト:https://www.rakuruto.jp/

採用係長

本来は中小企業向けの「採用サイト作成ツール」ですが、LINE応募・連携機能も備えています。最短2分で自社の求人ページを作成でき、そこからの応募者をLINE誘導して追客できます。高度なATSというよりは、集客+連絡をセットにした中小企業向けのパッケージです。

【おすすめの活用シーン】

専任の採用担当がおらず、手間をかけずに求人募集・ホームページ作成・LINE連絡をまるっとセットで、かつ安価に導入したい企業におすすめです。地方の中小企業や店舗採用などで強みを発揮します。

サービスサイト:https://saiyo-kakaricho.com/

KAKERU

LINEで完結する採用を目指した、シンプルかつ強力なツールです。ATS機能も内包しており、応募者管理からLINE連絡までこれ一つで完結します。特にUI/UXが優れており、スマホだけで採用業務が回せるほどの軽快さがあります。

【おすすめの活用シーン】

PCよりもスマホで候補者対応をすることが多い担当者や、Excel管理から脱却してLINE中心の採用フローを構築したい中小・ベンチャー企業におすすめです。

サービスサイト:https://x-kakeru.com/

Liny

LINEマーケティングツールの最大手として、機能の豊富さと細やかさはトップクラスです。学生の属性に合わせたセグメント配信や、リッチメニューのデザイン自由度、詳細な行動分析など、マーケティング視点での採用活動が可能です。

【おすすめの活用シーン】

学生に対して画一的な案内をするのではなく、志望度や専攻に合わせて情報を出し分け、戦略的に志望意欲を高めたい企業に向いています。採用ブランディングにこだわりがあり、デザインや配信内容を作り込みたい場合に威力を発揮します。

サービスサイト:https://line-sm.com/

hachidori

チャットボットの開発に特化したツールであり、複雑なシナリオ分岐や自動応答の構築が得意です。深夜や休日を問わず、応募者からの質問に即座に回答したり、面接日程を自動で確定させたりできます。

【おすすめの活用シーン】

アルバイト・パート採用など、応募数が多く、かつスピード勝負の領域に最適です。応募直後の「一次対応」を完全に無人化・即レス化することで、他社に取られる前に面接を確約させたい場合に圧倒的な強さを持ちます。

サービスサイト:https://hachidori.io/

まとめ

採用難易度が高まる現在、LINE活用は単なるトレンドではなく、優秀な人材を確保するためのインフラとなりつつあります。メールや電話では届かない層に対し、即座にアプローチできるLINEは、機会損失を防ぐ最強の武器となります。

LINE採用管理システムの選定において失敗しないコツは、何のためにLINEを使うかを明確にすることです。事務効率や一元管理を優先するなら「ATS一体型」、候補者への魅力付けや歩留まり改善を狙うなら「LINE特化型」が最適解となります。

本記事で紹介した18選を参考に、自社の課題にフィットするツールを選定してください。

採用業務の効率化・自動化を目指すなら

一般的な採用ツールでは処理しきれない、月間100名以上の応募対応が必要な企業には、『RPM』がおすすめです。

RPMなら、400以上の求人媒体からの応募者情報自動取り込みに加え、SMS・メールの自動連携機能により、面接予約までの流れをシステムが代行します。RPM上でのLINE送受信も可能です。人力では追いつかない煩雑な業務を完全自動化することで、機会損失をなくし、大幅な工数削減と採用成果の向上を実現します。

採用に関連する管理業務を自動化し、採用の質を高めたい企業様は、以下より詳細をご確認ください。

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髙田輝之
髙田輝之
エン株式会社(旧・エン・ジャパン)、ゼクウで営業部長を歴任。 15年以上にわたりHR業界に携わり、企業の新卒・中途採用支援を中心に、採用戦略設計・広告運用・採用管理システム(ATS)導入・歩留まり改善など、採用領域全般の課題解決に従事。現在はゼクウにて、採用管理やHRテクノロジーをはじめ、人材採用から定着・育成までをカバーするHR全体の仕組み最適化をテーマに、記事企画・監修・執筆を行っている。現場で培った知見を活かし、複雑な人事課題を構造的に整理し、読者が正しく判断できる情報発信を心がけている。

RPMの導入前に知っておきたいポイントをご紹介